2026年7月19日・20日に兵庫県で開催された、**第39回日本臨床整形外科学会学術集会 ~くにうみ学会 兵庫~**に参加しました。

今回は、当院でも導入しているAccurian®を用いた末梢神経ラジオ波焼灼療法のハンズオンセミナーにて、テーブルインストラクターを務めさせていただきました。

末梢神経ラジオ波焼灼療法は、変形性膝関節症による慢性的な膝の痛みに対して、痛みを伝える末梢神経にラジオ波を用いて治療を行う方法です。2023年に保険適用となり、全国でも導入する医療機関が少しずつ増えています。

当院では開院時よりAccurian®を導入し、特に、

「手術を勧められたものの、年齢や仕事、家庭の事情などですぐには手術を受けられない」

「これまでの治療を続けても膝の痛みが十分に改善しない」

といった患者様を中心に、診察のうえ適応を慎重に判断し、治療を行っています。

今回のハンズオンセミナーでは、末梢神経ラジオ波焼灼療法に関心を持つ全国の整形外科医の先生方と、実際の手技や超音波(エコー)による神経の確認などについて情報を共有しました。

また、全国の先生方との活発な意見交換を通じて、より安全で適切な治療を患者様へ提供するための知識と技術をさらに深める機会となりました。

新しい治療を導入するだけではなく、自ら学び、その経験を共有し、さらに研鑽を重ねていくことが大切だと考えています。

「学びに終わりなし」

これからも患者様一人ひとりに、より良い治療の選択肢をご提案できるよう、日々研鑽を重ねてまいります。

高槻整形外科・再生医療クリニック 院長 平田 寛明


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